戦場

著者
沢田教一、酒井淑夫、共同通信社
<共同通信社>
価格2100

発行日2002/03判型規格外ISBN 4764105047
1950年代のフランスによるインドシナ戦争の最盛期から、1975年のプノンペンそしてサイゴン陥落までのあいだに、報道カメラマン135名の死亡あるいは行方不明が記録されている。この数字には戦いのどんな局面、あるいはどちらのサイドであっても、すべて含まれている。本書はこれらの男女に手向ける墓碑銘であり、また彼らが最後に撮影した写真を多数収録したものである
レクイエム
著者ホ−スト・ファ−スティム・ペ−ジ大空博<集英社>
価格7,980円 発行日1997/10 判型B4
ISBN 4087732762
ベトナム戦争の凄惨な戦場に身を投じ、死と背中合わせで撮影を敢行した、ピュリッツアー賞カメラマン・沢田教一。“日本のロバート・キャパ”とも称されたサワダの、写真とその生涯を集大成した既刊写真集の新装版。34歳の若さで戦場に散ったサワダの写真が、今も我々に語りかけているものは何か。
泥まみれの死
著者
沢田教一、沢田サタ
<講談社>価格630
発行日1999/11判型文庫
ISBN4062647648
1970年にベトナム戦争とそれに巻き込まれたカンボジア。毎年、学生らと共にこの地にボランティア活動に行く私たちは、当時の悲劇と混乱を知り、その後を生き抜いてきた人々の悲しみと苦難の道を想う。この戦争では多くのジャーナリストも命を落とした。本書は暖かい家庭を奪われた日本人ジャーナリストの、“妻たちの再出発”にあったさまざまなドラマを伝え残そうとしている
わが夫、還らず 著者殿島三紀
版元砂書房 価格1575
発行日2000/05 判型B6
ISBN4915818764
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戦場より愛をこめて!
<窓社>
価格 2,940円
発行日2004/11判型A

ISBN4896250680

一ノ瀬泰造写真集、待望の第3弾。戦場で泰造は何を撮ろうとしていたのか。未公開を含む約1000コマの連続するベタ焼で、泰造の眼差しを追った画期的写真集。泰造自身が写っている当時の写真も収録。

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戦場カメラマンの心の奥底にあった願いが滲み出てくる写真集。息子が残したフィルムを焼きつづけてきた母親・信子さんの「続・暗室日記」も収録。

ぼくが愛した人と村
<窓社>価格2,100円
発行日2004/05
判型B

ISBN489625063X

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「地雷を踏んだらサヨウナラ」から30年、若き写真家の魂と家族の絆が甦る!故郷から戦場まで、あくまでも自分自身を信じて撮り続けた写真家の心のありかを探った、もうひとつの一ノ瀬泰造写真集。息子の遺志と夫の願望、そして母の気づきとあふれる愛情が30年を経て実を結ぶ。残されたフィルムを焼き続けてきた母の「暗室日記」も収録。

もうみんな家に帰ろ−!

<窓社>価格 3,360円
発行日 2003/06
判型 A5
ISBN 4896250524

地雷を踏んだらサヨウナラ
<講談社>

価格 730

発行日 1985/03

判型 文庫

ISBN 4061834347

ロバート・キャパ、沢田教一、一ノ瀬泰造らの報道カメラマンが何を求めたのか。何に命を賭けそして死んでいったのか。残された記録から読み取れる彼らの生き方に、わたしはなんと答えよう。

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<戦場カメラマンの死>