社名 | マインツ・コーポレーション (Mainz Corporation) |
事業内容
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書店運営コンサルティング事業 書店チェーン本部運営事業 |
設立 | 2001年4月(Honolulu,Hawaii USA) |
本社 | 千葉県船橋市 |
代表者 |
平林茂美 |
◆ 東京事務所(NET21本部)
東京都千代田区神田神保町3-25 住友神保町ビル8F
電話 & FAX : 03-3514-0648
営業時間
平日 : 9:00〜17:00
社名の由来
グーテンベルク(Johannes Gutenberg)による活版印刷の開発は、羅針盤、火薬の発明と共にルネサンス期の三大発明とされる。
彼が印刷機を考案したとされるドイツ西部の都市マインツ(Mainz)で、「グーテンベルク聖書」を刊行したのが1455年頃。
この印刷システムの普及による情報量の拡大と伝達速度の向上が、メディア革命を巻き起こし、近代化のおおいなる推進役となった。
そしてそれは、マルティン・ルターらによる宗教革命のひとつの成立要件ともなる。
私たちは、現代の情報技術革新のさなか、今まで書籍という実体を通して広まってきた情報が、どのような変化を遂げるのかを、書籍媒体にかかわる視点で見極めたいと願う。
事業を立ち上げるにあたり、中世のメディア革命を生んだドイツの街マインツ(Mainz)、その場所から始まった「開かれた情報」を私たちの精神的支柱とすべく、社名とした。